Seminar セミナー
その先の人的資本経営へ~beyond human capital based management~
「人的資本経営」というワードも世の中に浸透し、有価証券報告書への開示義務第一陣となる2023年3月末決算企業を中心に、多くの企業が最低限の形式対応を終えたと言えます。一方、確認した開示内容、および直接対話の実感としても、人的資本経営の取組意識は二極化していると感じます。
最低限の形式対応に終わらず前進を続ける企業は、その先に何を目指しているのか。このたび我々HRGLは、企業が人的資本経営とその開示を高度化させていくにあたっての道標としていただけるよう、「その先の人的資本経営へ」と題して、この場を設けさせていただきます。
アカデミア代表で慶應義塾大学岩本隆特任教授、国際規格団体でありISO 30414においても中心的な役割を担うBSIの日本法人様、そして我々HRGLから、多角的な情報提供をさせていただきます。
皆様、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
対 象 | ・上場企業の経営者 ・実務ご担当者 ・コーポレート・ガバナンスに関する政策関係者、研究者 (弊社と同業他社の方、法人に所属されていない個人の方、フリーメールでのお申込みはご遠慮いただいております。) |
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配信日時 | 2023年10月26日(木) 10:00-11:30 |
会 場 | 本セミナーは開催終了しました。 多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。 |
セミナー内容
セミナー内容
第1部
セミナー内容
第2部
セミナー内容
第3部
基調講演
「人的資本経営、その先へ」
失われた30年からの脱却のため、国内企業はイノベーション創出へ真剣に向き合う必要があります。知と経験の多様性によってアイデア創出し、ビジネスプロデューサーがビジネスへと昇華させる。イノベーション企業への第一歩のきっかけになれば幸いです。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
特任教授 岩本 隆 氏

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
特任教授 岩本 隆 氏

第1部
「国内開示対応、その先へ」
人的資本開示の重要性が強調され、有価証券報告書への記載も求められるようになりました。
経営戦略と直結した人材戦略に係る情報をどう集約し、かつ信頼性のある開示を行うか、経営に求められる実践的な開示を国際規格を用い解説します。
BSIグループジャパン株式会社
事業開発部 部長 吉田 太地 氏

経営戦略と直結した人材戦略に係る情報をどう集約し、かつ信頼性のある開示を行うか、経営に求められる実践的な開示を国際規格を用い解説します。
BSIグループジャパン株式会社
事業開発部 部長 吉田 太地 氏

第2部
「2022年度有価証券報告書対応、その先へ」
開示のための形式対応で終わる企業に一気に差をつけ、「その先」へ皆様が歩まれるための気づきを与えられれば幸いです。人的資本経営の取組および開示の両面から、差をつけられるチャレンジテーマをご紹介いたします。
HRガバナンス・リーダーズ株式会社
シニアコンサルタント 指名・人財ガバナンス部 橋本 謙太郎

HRガバナンス・リーダーズ株式会社
シニアコンサルタント 指名・人財ガバナンス部 橋本 謙太郎

第3部
「ご質問へのお答え」
これまで約200社を超える大企業や投資家との意見交換を通して、よく頂くご質問及び、事前にお受けいたしましたご質問に対し、お答えをして参ります。ご質問は下段URLよりご投稿ください。
HRガバナンス・リーダーズ
指名・人財ガバナンス部
HRガバナンス・リーダーズ
指名・人財ガバナンス部
プリンシパル 臼井 淳 | プリンシパル 大伊 邦夫 | シニアコンサルタント 橋本 謙太郎 |
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開催前人的資本経営の取組み・開示のReboot 第2弾
-投資家の要請と開示基準から考える「取組み」と「開示」の両輪の回し方- -
開催終了【アーカイブ配信中】人的資本経営の取組み・開示のReboot
-取組み・開示の総点検と再始動- -
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取締役会実効性評価Reboot! -監督機能の実効性向上に向けて- -
開催終了2024年コーポレートガバナンス・サーベイ(CGサーベイ)
結果報告会
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