Corporate Principles HRGL Way

HRGL Way

HRGL Way は、HRガバナンス・リーダーズが経営活動を遂行するにあたっての最も基本的な姿勢であり、全ての活動の指針とするものです。存在意義(パーパス)を起点としたHRGL Wayは、従業員(社中の仲間)全員の精神的支柱として、社会・クライアントとの共創活動の基本方針とします。また、経営戦略や経営計画の策定など、経営の意思決定のよりどころとします。(HRGL Way説明資料)

Vision 「ヒト」が輝く社会の“未来設計図”を創造する

Create the “Future Blueprint” for a society to make people shine

Mission 企業の「サステナビリティガバナンス」
のエコシステムを構築する

Build an ecosystem of
corporate “Sustainability Governance”

Value 強靭な取締役会を実現するための
“コーポレートセクレタリー機能”を担う

Be responsible for the “Corporate Secretary function”
to realize the strong board of directors

Purpose 企業の成長ストーリーを描く
コーポレートガバナンスの“かかりつけ医”

Be “a Family Doctor” of corporate governance
that tells the growth story of a company

コーポレート・ステートメント

新しい未来へのストーリーを。

ひとりを輝かせることが、
企業を、社会を、そして世界を
輝かせることにつながる。

そう信じている、だから。
志ある企業が、未来にわたって輝き続けるための
持続可能な企業経営の、力となること。
それが、私たち HRガバナンス・リーダーズの使命です。

ひとりひとりを、それぞれの組織を、強くし、
有機的につなぐ、サステナビリティガバナンスで。
企業の新しい未来への、ストーリーを創る。
ビジョンを強く実行し続ける在りかたへと、変えていく。

日本を動かし、世界を変えていく人たちの、 力へ。
未来を生み出す力の、力へ。
アイデアと、経験と、知識と、情熱を、
その想いへと、全力で注ぎ込みながら。
ずっとずっと続く道をともに創り、歩み続けます。

一緒に地球を輝かせていく、
そう、仲間となって。

ステークホルダーとの約束

HRGL Wayの実現には、誠実な実践および建設的なエンゲージメントに基づく、多様なステークホルダーとの信頼関係の構築が必要不可欠です。サステナブルな資本主義を未来に承継するために、HRガバナンス・リーダーズとして果たすべき、ステークホルダーとの約束を宣言します。

【社員(社中の仲間)との約束】

HRGLらしいヒトと組織を開発しカルチャーを創造するために、たゆまぬ研鑽を重ねることで、仲間一人ひとりが、「パール」のように輝く社中をともに築き上げる(「人財開発宣言」)。

【クライアントとの約束】

人として信頼でき、身近で頼りになる相談相手として “深く・濃く・長い”信頼関係を構築し、コーポレートガバナンスの“かかりつけ医”のような存在になる(「クライアントファースト宣言」)。

【パートナーとの約束】

社会的インパクトを与えるオピニオンリーダーとして、「サステナビリティガバナンス」のエコシステム構築に向けた議論の質を高め、取組みを加速させていく(「オピニオンリーダー宣言」)。

【社会との約束】

地球規模のニーズに突き動かされて(Earth Driven)生まれたHRGLは、社会のひとつの仲間(COMPANY)としてサステナブルな地球・社会を共創していく(「アースドリブン宣言」)。

【株主との約束】

HRGL Way の実現を通じて、サステナビリティガバナンスに関する識見を磨き上げ、あらゆる変化に柔軟かつ俊敏に対応するOne Team組織を築き、MUFGのサステナビリティブランド向上に寄与する(「サステナビリティブランド宣言」)。

  • HRGL Wayの実現に際しては、まず自分たち自身との約束を果たしたうえで、各ステークホルダーとの約束を果たし、最終的に社会全体にインパクトを与える(価値を創造する)との姿勢を示すべく、最初に社員(社中の仲間)との約束を記載しています。

HRGL ロゴ―マーク コンセプト

【メインロゴマーク】

HRGLのロゴ
  • 全体のカラー/フォルム
    • 宇宙を想像させる深みのあるブルー
    • 青い空と海、光り輝く地球
    • ブルーオーシャンな世界
  • 線対称構造
    • 信頼・尊重・安定感、ひとつになる
  • 上下の大きなマス
    • 無限に広がっていく、光輝く新しい未来[上部白]
    • 足元から未来につながる、ともに創る道(ストーリー)[下部青]
  • 輪になって中心で手を重ね合わせているイメージ
    • 上下の大きなマス・ともに未来を輝かせていく、クライアントや仲間との繋がり、 強固なパートナーシップ
  • ギア・歯車のイメージ
    • 陰で確実に動かしていく確かな実現力・駆動力
  • 左右の4つのマス
    • 未来を実現するための担う4領域(未来へ進むチカラ)

HRGL タグライン コンセプト

【タグライン】

Earth Driven COMPANY

  • タグライン 「Earth Driven COMPANY」 に込めた想い

「ヒト」が輝く社会の“未来設計図”を創造する が、HRガバナンス・リーダーズのコーポレートビジョンです。ヒトが輝く社会を創るためには、この青い地球の美しい環境を維持しながら、豊かで安心して暮らせる社会が必要となります。

その社会の公器であるクライアント企業の皆様が、社会課題の解決と経済の発展を両立するサステナブルな社会を創っていくため、私たちは取締役会のセクレタリー機能を担うOne Teamを組成し、執行・監督両面から地球視点でのガバナンス改革を支援していきます。

2015年にSDGs(9月)、パリ協定(12月)が相次いで採択され、日本でも2020年10月にカーボンニュートラル宣言が発表されるなど、サステナブルな社会の創造に向けた取組みが本格化する中、いわば必然的にHRGLは誕生しました。

私たちの造語である「Earth Driven COMPANY」には、地球規模のニーズに突き動かされて生まれたHRGLが、社会のひとつの仲間(COMPANY)としてサステナブルな地球・社会を共創していく、という決意が込められています。

なぜサステナビリティガバナンスに着目するのか

現在、メガトレンド(グローバル、デジタル、ダイバーシティ)や多様な価値観のステークホルダーの増加等、VUCA時代の環境変化に直面し、サステナビリティ経営を維持するためにCEOの意識改革が求められています。
企業はメガトレンドに適応し、ステークホルダーと協調・共存することで持続可能な経営の実現が可能です。

六方よしの経営 イメージ

「ヒト」が輝く社会を創造する(アースドリブン・カンパニー)

大企業CEOの抱える課題に対し、HR領域を起点とし、共に解決することでクライアント企業のサステナビリティ経営を実現し、“「ヒト」が輝く社会”(社会課題の解決と経済の発展を両立するサステナブルな社会)を創造していきます。
(アースドリブン・カンパニー)

HRGLのビジョン イメージ

企業のサステナビリティ経営実現のイメージ

我々は企業のサステナビリティ経営を実現するため、経営陣・取締役へのインタビューや従業員へのエンゲージメントサーベイ等の初期診断により課題を抽出し、「大企業病」を克服する処方箋を提供します。

企業のサステナビリティ経営実現 イメージ
  • 1.「大企業病」の発生

    かつて日本経済を牽引してきた大企業は、組織の硬直化等の「大企業病」を発症し、迅速かつ適切な外部環境変化(VUCA時代)への対応が困難な状況。
    そのため、環境変化に対応可能な経営の執行・監督の体制構築は各企業にとって急務。

  • 2. 我々による
    初期診断実施

    取締役会実効性評価(インタビュー)、外部アセスメント、エンゲージメントサーベイ等を活用し、初期診断を実施。
    初期診断結果から企業の抱える課題を抽出(カルテ作成)し、第三者専門家(主治医・かかりつけ医)として、オピニオンを書く。

  • 3. 企業内部からの回復を
    促す治療を処方

    抽出された課題に対し、処方箋(漢方薬)となるストーリーを提案。
    これにより、企業の抱える課題を根本から解決し、企業体質の改善を実現。

  • 4. サステナビリティ経営の
    実現

    ストーリーに従い課題を解決する中で、企業はサステナビリティ経営を実現(エコシステムの構築)。

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