Seminar セミナー
投資家と協創するコーポレートガバナンス ~ROIC、PBRの改善とサステナビリティの取組み深化に向けた今後の展望~
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2023年度は、企業の皆様と機関投資家の皆様の対話の内容が、さらに深化する兆しがみられます。東京証券取引所は、資本コスト、株価・時価総額に対する意識改革および改善に向けた取組みについて、上場企業の皆様に開示を要請する方針を2023年1月に示しました。また、サステナビリティへの取組みについても、国連責任投資原則(PRI)は人権問題を中心とする協働エンゲージメント・イニシアティブである「Advance」を立ち上げています。
これらの状況を踏まえ、機関投資家の皆様がROIC、ROEなどの資本効率性やPBRの改善、「E(環境)」に加えて「S(社会)」におけるサステナビリティの取組みに関する対話を行うケースが今後さらに増えると予想されます。
本セミナーでは、機関投資家の方をお招きし、コーポレートガバナンスの視点を交えながら、これらの取組みに関する対話が、どのように深化するか、その展望をご説明します。ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、何卒万障お繰り合わせの上、ご参加賜りたくご案内申し上げます。
対 象 | ・上場企業の経営者 ・実務ご担当者 ・コーポレート・ガバナンスに関する政策関係者、研究者 (弊社と同業他社の方、法人に所属されていない個人の方に加え、大変恐縮ながら今回はマスコミ関係者の方のお申込みもご遠慮いただいております。また、本セミナーはライブ配信終了後に質疑応答も含めてアーカイブ配信する可能性があることをご承知おきいただきますよう、よろしくお願いいたします。) |
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配信日時 | 本セミナーは開催終了しました。 多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。 |
会 場 | ※外部サイトに遷移いたします。 ※登録から閲覧可能になるまで1~2営業日をいただいております。 (弊社と同業他社の方、法人に所属されていない個人の方に加え、大変恐縮ながら今回はマスコミ関係者の方のお申込みもご遠慮いただいております。また、本セミナーはライブ配信終了後に質疑応答も含めてアーカイブ配信する可能性があることをご承知おきいただきますよう、よろしくお願いいたします。) セミナーお申込みフォームよりお預かりした個人情報の取扱いについて、次のように管理し保護に努めてまいります。お申込み時点で下記に同意したものとします。 【個人情報の収集・利用・提供について】 お預かりしました個人情報は、本セミナーご参加の確認、及び次回以降に開催するセミナーのご案内、サービスのご紹介、当社メールマガジンの配信等に利用させていただきます。 【第三者への提供について】 お預かりした個人情報について、当社以外の第三者に提供することは、ご本人様の同意がある場合又は法令に基づく場合を除きありません。 【個人情報保護方針】 個人情報取扱い管理の詳細については、以下のリンクをご参照ください。 https://www.hrgl.jp/privacypolicy/ |
セミナー内容
セミナー内容
第1部
セミナー内容
第2部
セミナー内容
第3部
セミナー内容
第4部
冒頭あいさつ・司会進行
HRガバナンス・リーダーズ
シニアマネージャー コーポレートガバナンスR&D部
水谷 晶

シニアマネージャー コーポレートガバナンスR&D部
水谷 晶

第1部
「グローバル視点で捉えるエンゲージメントのトレンド」
2022年11月から12月にかけて、ロンドンやバルセロナでアクティビストを含む機関投資家と対面で議論する機会に恵まれました。企業価値向上やコーポレートガバナンス、サステナビリティの観点から、海外機関投資家が日本企業に何を求めているかについてお話しします。
HRガバナンス・リーダーズ
シニアストラテジスト コーポレートガバナンスR&D部
中川 和哉
HRガバナンス・リーダーズ
シニアストラテジスト コーポレートガバナンスR&D部
中川 和哉

第2部
「スチュワードシップに関するキャピタルのアプローチ
~運用担当者主導の議決権行使とエンゲージメント~」
キャピタル・グループが長期投資家としてスチュワードシップ活動をどのように取り組んでいるか、運用担当者主導の議決権行使とエンゲージメントのアプローチについてご紹介させていただきます。
キャピタル・インターナショナル株式会社
ESGスチュワードシップマネージャー
ESGグローバルスチュワードシップ&エンゲージメント
藤木 彩氏

キャピタル・インターナショナル株式会社
ESGスチュワードシップマネージャー
ESGグローバルスチュワードシップ&エンゲージメント
藤木 彩氏

第3部
「日本企業のROIC経営の現況と、それを実現するガバナンスとは」
自社の企業価値向上と資本効率性の向上は、密接な関係にあると考えられます。日本企業のROIC経営の現況を紐解くとともに、それを実現たらしめるコーポレートガバナンスについて考察します。
HRガバナンス・リーダーズ
コンサルタント コーポレートガバナンスR&D部
朝田 悠人

HRガバナンス・リーダーズ
コンサルタント コーポレートガバナンスR&D部
朝田 悠人

第4部
「質疑応答」
セミナー情報
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開催前【CHRO・経営層向け】
企業価値を高める「経営チーム」づくりの最前線 -
開催前人的資本経営の取組み・開示のReboot 第2弾
-投資家の要請と開示基準から考える「取組み」と「開示」の両輪の回し方- -
開催終了【アーカイブ配信中】人的資本経営の取組み・開示のReboot
-取組み・開示の総点検と再始動- -
開催終了グループシナジー創出に向けた グループ人材マネジメントのポイント
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開催終了今問われる、コーポレートガバナンス改革の「実質化」シリーズ第4弾
取締役会実効性評価Reboot! -監督機能の実効性向上に向けて- -
開催終了2024年コーポレートガバナンス・サーベイ(CGサーベイ)
結果報告会
コーポレートガバナンスの最新潮流