Seminar セミナー
人的資本経営の最新潮流と
企業価値を高めていくための取り組みについて
人財への投資が企業価値を高めていくことが言われてから久しい一方で、多くの企業では人財に関する施策が経営戦略とは直接には連動しないまま実施されてきたことは否めません。
こうした中で、人財の重要性を問う声は国際的な高まりを見せており、SECでの開示基準やコーポレートガバナンス・コードの改訂に見られるように、人財基盤の強化や投資等への要求については、「企業の持続性」から「戦略の実行性」までを含めて問われてきており、人的資本経営の在り方の開示を求める動きが活発化しております。
本セミナーでは、人的資本経営の潮流と今後の日本企業が目指すべき姿、また人的資本項目(ISO30414の項目等を含む)について取り上げるとともに、真の人的資本「経営」へと移行していくための検討の進め方について解説していきます。
本セミナーは有料となりますので、ご注意ください。
対 象 | ・上場企業の経営者 ・実務ご担当者 |
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配信日時 | 2022年3月18日(金) 14:00~15:30 以下登録フォームよりお申込みの方には、セミナー終了後にオンデマンド視聴申込のリンクもお送りいたしますので、当日ご視聴いただけない方でも後日ご視聴いただくことが可能です。 |
会 場 | Zoomウェビナーによるオンライン配信 ※外部サイトに遷移いたします。 お申込み完了後、順次メールにて当日視聴用URLをご案内いたします。 セミナーお申込みフォームよりお預かりした個人情報の取扱いについて、次のように管理し保護に努めてまいります。お申込み時点で下記に同意したものとします。 【個人情報の収集・利用・提供について】 お預かりしました個人情報は、本セミナーご参加の確認、及び次回以降に開催するセミナーのご案内、サービスのご紹介、当社メールマガジンの配信等に利用させていただきます。 【第三者への提供について】 お預かりした個人情報について、当社以外の第三者に提供することは、ご本人様の同意がある場合又は法令に基づく場合を除きありません。 【個人情報保護方針】 個人情報取扱い管理の詳細については、以下のリンクをご参照ください。 https://www.hrgl.jp/privacypolicy/ |
講師

コンサルタント
橋本 謙太郎
東京大学経済学部経営学科卒。役員報酬コンサルティング業務、
HR戦略にかかる企画業務を担当の後、大手証券会社へ出向し
セルサイドアナリスト業務に従事。
帰任後は、官公庁からの委託調査や、人財・知財開示に関する海外事例調査等の
実績を積む他、指名・報酬サーベイの構築・分析にも関与。
主な著書等に、「指名ガバナンス改革の方向性-2021年サーベイ結果をもとに(上) 指名ガバナンスの実態と改革のための提言」(ビジネス法務22巻4号:共著)「株式報酬の導入状況」(2017.8.21プレスリリース:共著)、上記海外事例調査に関するHRGLサステナビリティ・オピニオン(メールマガジン)がある。
セミナー内容
2. 人的資本の項目と開示事例
3. 企業価値を高めていく人的資本「経営」の在り方
15:00-17:00
1. 人的資本の潮流とあるべき姿へ
-各種基準設定団体(SEC/EC、等)での動きと、これまで開示目的とした欧米の取り組みの整理とともに
-我が国における人的資本経営のあるべき姿
-我が国における人的資本経営のあるべき姿
2. 人的資本の項目と開示事例
-ISO30414等にもとづく人的資本項目の解説
-投資家目線で重要視する人的資本項目
-海外・国内での幅広い開示事例について
-投資家目線で重要視する人的資本項目
-海外・国内での幅広い開示事例について
3. 企業価値を高めていく人的資本「経営」の在り方
-人的資本「経営」を推進していく上での検討の進め方
-推進していく上での経営層の役割と投資家の対話の在り方について
-推進していく上での経営層の役割と投資家の対話の在り方について
セミナー情報
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開催前【CHRO・経営層向け】
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開催前人的資本経営の取組み・開示のReboot 第2弾
-投資家の要請と開示基準から考える「取組み」と「開示」の両輪の回し方- -
開催終了【アーカイブ配信中】人的資本経営の取組み・開示のReboot
-取組み・開示の総点検と再始動- -
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開催終了今問われる、コーポレートガバナンス改革の「実質化」シリーズ第4弾
取締役会実効性評価Reboot! -監督機能の実効性向上に向けて- -
開催終了2024年コーポレートガバナンス・サーベイ(CGサーベイ)
結果報告会
コーポレートガバナンスの最新潮流