Seminar セミナー

開催終了

【アーカイブ配信中】
今問われる、コーポレートガバナンス改革の「実質化」シリーズ第4弾
取締役会実効性評価Reboot! -監督機能の実効性向上に向けて-

・コーポレートガバナンス・コード補充原則4-11③において取締役会実効性評価の実施・開示が定められてから9年経過し、取締役会実効性評価は上場企業における取締役会の実効性向上に向けたPDCAとして確立・定着されていることが伺えます。

・また、上場企業(プライム)においては、取締役会実効性評価について定期的に外部専門家を活用し、外部動向や客観的な評価を採り入れることが一般的になりつつあります。

・しかしながら、取締役会実効性評価のテーマ設定・手法についてはコモディティ化が進んでおり、上場企業からは取締役会の実効性向上に資する評価が本当に出来ているのか疑問を呈する声が聞こえるようになりました。

・さらには、CGSガイドラインで推奨されている「取締役会と委員会とが実効的に機能しているか評価する」(例:指名・報酬委員会の実効性評価)ことについて関心が寄せられているものの、各社実施方法や活用について悩みが見受けられます。

・そこで、本セミナーでは、取締役会実効性評価を再起動させ、新たな姿(監督機能全体の実効性評価)になることを提言し、上場企業における企業価値向上・監督機能の実効性に資する実効性評価のあり方・手法について考えるヒントとなれば幸いです。皆様奮ってご参加のほど、よろしくお願い致します。

対 象 ・上場企業の経営者
・実務ご担当者
・コーポレート・ガバナンスに関する政策関係者、研究者
(弊社と同業他社の方、法人に所属されていない個人の方のお申込みはご遠慮いただいております。)
配信日時 2024年11月7日(木)10:00~11:00

※ アーカイブをご覧になりたい方は下記より、お申込みください
会 場 【アーカイブ配信中】
Zoomウェビナーによるオンライン配信(参加無料)

※外部サイトに遷移いたします。
※弊社での確認に3営業日ほどいただく場合がございます。3営業日を過ぎてもZoomからのメールが届かない場合は hr-con_post@hrgl.jp までご連絡ください。

お申込みフォームよりお預かりした個人情報の取扱いについて、次のように管理し保護に努めてまいります。お申込み時点で下記に同意したものとします。
【個人情報の収集・利用・提供について】
お預かりしました個人情報は、本セミナーご参加の確認、及び次回以降に開催するセミナーのご案内、サービスのご紹介、当社メールマガジンの配信等に利用させていただきます。
【第三者への提供について】
お預かりした個人情報について、当社以外の第三者に提供することは、ご本人様の同意がある場合又は法令に基づく場合を除きありません。
【個人情報保護方針】 個人情報取扱い管理の詳細については、以下のリンクをご参照ください。
https://www.hrgl.jp/privacypolicy/
セミナー内容

第1部 

取締役会実効性評価のReboot(再起動)とは 


上場企業において定着した取締役会実効性評価は、持続的な成長・企業価値向上に資するものとなっているのでしょうか。本セミナーでは、取締役会実効性評価の現在地・各企業のお悩みを共有し、取締役会実効性評価の再起動させ、持続的な成長に資する監督機能全体の実効性評価のあり方を提言します。



プリンシパル 柏櫓 洋之




       

セミナー内容

第2部 

指名委員会実効性評価によるReinforcement(補完・強化)


プライム上場企業の半数以上が、監督機能が強化された取締役会(以下モニタリングボード)を志向していますが、移行しきれていない実情がうかがえます。モニタリングボードに適した指名委員会の設計・運用を検討している方向けに、指名委員会の“本来の機能発揮”に向けたアプローチについて提言します。



マネージャー  鈴木 裕介
              




セミナー内容

第3部 

報酬委員会実効性評価のRedesign(再設計)​​​


取締役会の実効性評価に加え、報酬委員会の実効性評価まで取り組まれている企業は、どれほどあるのでしょうか。報酬委員会の現状をお伝えすると共に、報酬委員である取締役や事務局が抱える問題意識を読み解きながら、現在、企業が取り組まれている実効性評価と、今後企業が取り組むべき実効性評価について解説いたします。



マネージャー  西本 優太

              





セミナー情報

PAGE TOP